先日、コードの解析で明らかになった「バディシステム」が正式発表されました。
実装時期は秋とだけ告知されています。
正式名称は「相棒ポケモン(Buddy Pokemon)」機能。
プロフィール画面から、お気に入りのポケモンを相棒として選ぶことができる機能で、相棒となったポケモンと一緒に歩くことでそのポケモンのアメをボーナスとしてゲットすることができます。
公開されたスクリーンショットでは、相棒のポケモンと歩いた距離というゲージが表示されていて、その距離を達成したら、幾ばくかのアメが貰えるようです。
卵と同じ 2km / 5km / 10km という区切りでそれに応じた数のアメが貰えるのか、それともレベリングのように次第に距離が上がっていくのかは今のところ不明です。
また、相棒ポケモンのマップ上の表示は今のところ確認できません。
マップ上に相棒ポケモンを表示するとキャラクターが増えることになり、ポケモンやルアーを使ったポケストップなどがひしめいているエリアでは、スマホのスペックによってはアプリが落ちてしまう可能性が高そうです。
例えば「ベトベトン」など、大型かつ動きが複雑なポケモンを相棒にすると特にヤバそうですね。(ベトベトンがジムに配置されていると、フリーズしてジム戦ができないAndroidの機種があるらしい)
恐らく、設定でマップ上の相棒ポケモンの表示・非表示はできるようになるだろうとは思いますが、それが無い場合は、スマホのスペックによっては小型のポケモンしか相棒にできないという状態になるかもしれません。
ゼニガメとカビゴン、ポケモンのサイズの違い。なかなかのものだぜ。本当にな!
これをそのままマップに表示するのか?
実装されるのを待とうぜ!じゃあな!
- Source Pokémon GO