macOSのデスクトップがVRで体験できるアプリ「VR Desktop for Mac」がリリースされました。開発元はスウェーデンのCindori AB。
VRヘッドセットの「Oculus Rift」をサポートしており、最大3画面のデスクトップをバーチャルに体験することができます。VR動画を見たり、VRゲームをプレイしたりする他に、普通にデスクトップを利用することも可能で、ディスプレイが無い環境でも大画面のワークスペースを実現できるとしています。(目がもの凄く疲れそう)
現在トライアル版がダウンロード可能で、動作させるにはmac OS 10.11以降、Oculus Rift Development Kit 2が必要となります。
今後は「VIVE」や、それ以外のVRヘッドセットにも対応予定とのこと。
Appleが公式に対応する前にやっちゃう辺りが凄い。
- Download VR Desktop | Cindori