Mac用のパスワード管理アプリ「1Password for Mac」が、バージョン6.6.2にアップデート。新機能という程ではありませんが、セキュリティ機能の「Watchtower」がデフォルトで有効となりました。
「Watchtower」は、パスワードが流出したWebサービスに警告を表示して、パスワードの変更を促してくれるという機能です。
早速、アップデートしてみました。
何故かデフォで有効になってなかったので、手動で有効に。
「Watchtower」は、サイドメニューのセキュリティの項目にあります。
パスワードが流出したWebサービスで使っているログイン情報がリストアップされ、上部にパスワード変更を促す警告が表示されます。最終更新日もチェックしているのでしょうか、パスワード流出後に変更したものはリストアップされませんでした。
セキュリティの項目では、この他にも「脆弱なパスワード」「重複するパスワード」「3年以上変更していないパスワード」などをリストアップすることができるようになっています。
- Mac 1Password
- Source 1Password Support