「iPhone 8」の電源ボタンはワイドに、生産に遅れで深刻な供給不足になる可能性大

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IPhone8 OLEDiPhone 04

先日、「iPhone 8」のモックアップ写真がアップされたBenjamin Geskin氏のTwitterに、モックアップを参考に作成された3DCGの画像が幾つかアップされています。

画像では、背面Touch IDボタン無し、ワイドになった電源ボタン、2.5Dガラスが貼り付けられた背面などの特徴を伺うことができます。

IPhone8 OLEDiPhone 01

電源ボタンがかなりワイドに。
押しやすそう!

IPhone8 OLEDiPhone 02

ベゼルレスの2.5Dガラスパネル。
Touch IDは有機ELディスプレイ内蔵式になりました。 

IPhone8 OLEDiPhone 03

ベゼルレスになって大画面に。
実際には、ステータスバーやUIの表示があるので、アプリの操作時には今とあまり変わらないかも?ですが、画像や動画をフルスクリーンにすると恩恵はありそう。

iPhone 8は深刻な供給不足になる可能性大

発表が楽しみな「iPhone 8」ですが、発売はかなり遅れるという予想が有力となっています。

当初、「iPhone 8」は8月〜9月に生産が開始されて秋口に発売されるというプランでしたが、生産開始が10月〜11月までずれ込む可能性が高いということです。最悪、3ヶ月〜6ヶ月ほど遅れる可能性も示唆されていて、そうなると、実際に入手できるのは2018年に入ってから・・・という可能性もあります。

「AirPods」を例に挙げると、2016年9月に発表されましたが、生産が間に合わずに供給不足となり、2017年4月26日現在も品薄状態が続いています。

「iPhone 8」はiPhone10周年記念モデルなので、発表自体は2017年中に必ず行われるでしょうが、発売は遅れ、発売後も供給はかなり厳しくなる可能性が高そうです。

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