ジャストシステムが、10代のSNSやアプリの利用に関するアンケート調査結果を発表しています。
最も利用が多かったのは「LINE」で88%。
次いで「YouTube」の81%、「Twitter」が75%と続きます。
Twitterはティーンに人気が無くて、Instagramの方に人気が集中しつつあるとチラホラ目にしますが、少なくともこの調査結果ではまだまだ人気があるようです。
InstagramとSNOWは同じくらい人気
写真系SNSのInstagramについては、SNOWと人気を二分しています。
利用者は「Instagram」が43%、「SNOW」が49%。
ちょっとだけSNOWの方が多いですが、ほぼ同じくらい。
どちらか片方だけに入れ込んでいるというよりは、並行して利用している人が多いのかもしれませんね。
ちなみに、海外で人気だった「Snapchat」はわずか8%と、全く普及していません。
実は、海外の方でも「Snapchat」のピークは過ぎた感じであまり話題にもなっていませんし、ティーンの間ではもっぱらInstagramが人気。
数秒で写真が消えるといってもスクショで撮られちゃ意味ないし、溢れる自己顕示欲を満たすには、不特定多数にドヤ!できるInstagramが最適みたい。
- Source マーケティングリサーチキャンプ