本日、5月16日(火)より、「iOS 10.3.2」と「macOS Sierra 10.12.5」のソフトウェアアップデートが提供開始されています。
どちらもセキュリティアップデートとなっており、「iOS 10.3.2」は、カーネル、Safari、iBooks、Webkit、SQLiteなど複数のセキュリティ向上やバグの修正が含まれます。
「macOS Sierra 10.12.5」では、USBヘッドホンで音声が途切れる問題の修正、Mac App Storeの互換性強化、Boot CampでWindows 10 Creators Updateのインストールのサポート、より多くのRAWフォーマットのサポート、システムの日付を2040年に設定すると発生する問題の修正、NetInstallイメージで起動するとカーネルパニックが発生する問題の修正が含まれます。
アップデートする前には、バックアップをお忘れなく。
- Source About the iOS 10.3.2