「iPhone 8」のフロントガラスパネルの写真がリーク。
出元はいつものようにWeiboです。
今回のリークのポイントは、各種センサー類の位置がわかること。
これまでのリークではフロントカメラ周りに4つの穴が開いていましたが、今回のリークでは、穴が開いているのはフロントカメラ1箇所のみで、その他の穴がセンサー類であることが分かります。
フロントカメラは、これまでの機種とは反対にスピーカーホンの右側に移動しています。
裏返すとセンサー類の穴があります。
フロントカメラの右に1つ、そしてスピーカーホンの左に2つ。
さらに、スピーカーホンの上にも1つあるのが分かります。
スピーカーホンの上にある同じ形状の穴は、従来の機種ですと小さな穴が開いていて、明るさセンサーが装備されていました。「iPhone 8」では形状が大きく変わっていることから、明るさセンサーではなく、顔認証用の赤外線センサーかもしれません。
どちらにしても、顔認証用の赤外線センサーと明るさセンサー、そして残りの2つ、計4種類のセンサーが搭載されるものとみられます。
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