iOS向けのテキストエディター「Ulysses for iOS」がバージョン12.1にアップデートされ、iPhone Xを正式にサポートしました。
iPhone Xでは、縦長画面を最大限活かしたUIとなり、一番下まで文字が表示されます。さらにFace IDにも対応しています。
また、iOS 11とよくマッチした、新しいデフォルトテーマが追加されました。
Ulysses for iOS 12.1のリリースノート
- iPhone Xのために完全に最適化
- エレメントエディタのルックスと雰囲気を一新 (例:リンク、イメージ、注釈、脚注など)
- PDFファイルのイメージプレビューを追加
- ウムラウト記号のあるDropboxファイルに関するバグを修正
- 10.5インチ iPadでのePubプレビューを改良
- zipファイルの読み込み機能を改良
- 特定のファイルをUlyssesにドロップする際に起きたクラッシュを修正
- Dropboxソースを削除する際に起きたクラッシュを修正
- 数個の珍しいクラッシュと細かなバグを修正
- Appのさまざまな箇所でアクセシビリティを向上
「Ulysses」のダウンロードは無料です。
起動してから14日間は無料でお試しできます。
App内課金のサブスクリプション制となっており、プランは年間3,300円 / 半年1,300円 / 月間550円から選べます。半年か年間がお得ですね。
全てのプランで、iPhone、iPad、Mac間でiCloudを使ってデータを同期できます。