YouTubeアプリのアップデートで、iPhoneのバッテリー消費量が改善する?

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Youtube 1245update

YouTubeのiOSアプリがバージョン12.45にアップデートされ、バッテリー消費が著しくなる問題が修正されています。

この問題は、iPhoneやiPadでYouTubeアプリを使った時に、他のアプリと比べてバッテリーの消費量が異常だという指摘がされていたものです。

どれだけ激しかったかというと・・・

実際にYouTubeアプリで動画を見たのは4分間で、その後は勝手にバックグラウンドで動作し続けただけで、9.7時間で86%もバッテリーが消費されるという状態。最近、すぐにバッテリーが無くなるなぁ〜と思っていた人も多いのではないでしょうか?案外原因はこいつだったのかも。

また、まるでゲームをプレイした時のようにiPhone本体が発熱するという報告もあり。バッテリー消費量が増えた理由は、何らかのバグでCPUとGPUの使用率が高くなっていたことが伺えます。(通常、iOSデバイスで動画を見ただけでは発熱しない)

ここ最近、iPhoneのバッテリー持ちが悪くなったのは「iOS 11」のせいだけでは無かったんか!早く、アップデートしよ。

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