3月27日に開催された教育関係のイベントでは、AppleのクラウドストレージサービスiCloudを200GB、学生向けに無償で提供されることが発表されました。
これまで無料のストレージは5GBでしたが、学生に限り200GBを無償で利用することができます。フリーで200GBも使えるというのは、なかなかスーパーな話。
(学割サービスにも程がある?)
ただし、200GBを無償で使える条件は限定されていて、学生なら誰でも200GB分をスーパーフリー!というわけではありません。
その条件とは、学校から提供されたApple IDを使ってログインする必要があるということ。
つまり、完全に学校専用のクラウドストレージとしての利用に限定されるということです。
ストレージにアップしたファイルは当然、先生も監視・・・もとい管理されるでしょうし、個人で自由に使える200GBというわけではありません。
美味しい話には裏がある・・・ってことですね。(違うか)
妙なファイルを暗号化してアップするヤツが続出しそうですが、先生が全部消していくでしょう。
- Via The Verge