先日、固定回線を契約しているプロバイダーから警告メールが送られてきました。
内容は、「10月分のデータ転送量が規定以上あったぞ?このまま回線を占有し続けるなら、帯域制限するからそのつもりで!」というもの。
そんなに使っていたという実感が無かったので、ちょっと意外なメールにビックリしつつ、プロバイダーのサイトで利用状況をチェックしてみると、定められているデータ転送量の上限をほんのわずかだけ超えていて、それで警告メールが自動送信されたようでした。
そういえば、思い当たるふしが・・・。
それは、GoProサブスクのクラウドストレージです。
10月に「GoPro HERO 11 mini」を予約した時にGoProサブスクを再契約したので、HDDやSSDに入っている動画データを片っ端からGoProサブスクのクラウドストレージにアップロードしてバックアップしていました。それでデータ転送量が激増したようです。
GoProサブスクのクラウドストレージは容量無制限であることが最大のメリットですが、回線のデータ転送量を考えると、あまり使いまくることができないという現実。
Dropboxには2TBや3TBのストレージプランが、iCloud+でも2TBストレージが利用できるプランがありますが、それらも同様に、短期間で使いすぎるとプロバイダーから警告メールが届く恐れがあるので注意してください。