住民税や自動車税などの払込用紙をスマホでスキャンして、24時間いつでも支払える「PayB」という決済サービスがあります。
コンビニや金融機関での払込用紙をスマホでスキャンして、そのまま銀行の口座から支払えるというもので、利用料金は無料。コンビニや金融機関に出向いて支払うことを思えば、使わない手はありません。
対応している企業や団体はまだまだこれからといった感じですが、今後充実してくれば、かなり使えるサービスになりそう。
PayB(コンビニ等払込票)の特長
- 携帯電話料金や公共料金などの請求書(払込票)をスマホアプリで読み取ると、銀行の口座から支払える。
- 24時間、365日、いつでも支払える。
- 手数料は無料。
- 関西電力、KDDIなどの料金もこれに対応している。
- PayBに対応している一部の地方公共団体では、住民税や自動車税、固定資産税、水道料金などの支払いもOK。
PayBを採用している銀行はいくつかあり、じぶん銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行は、「PayB」のアプリでできます。ジャパンネット銀行、イオン銀行などはその銀行が独自のPayBアプリを提供しています。
各種税金の支払いがPayBに対応している地方自治体にお住まいの方は、導入されてはいかがでしょうか?
絶対便利でしょこれ。
- Via JNB PayBとは