一部の「iPhone 8」において、「突然再起動する」「画面がフリーズする」「電源をオンにできない」といった欠陥があるということで、無償修理プログラムが発動しました。
原因とされているのはロジックボード(マザーボード)の製造上の欠陥で、発売開始の2017年9月〜2018年3月までの間に販売された「iPhone 8」が無償修理の対象となります。
「iPhone 8ロジックボード交換プログラム」のページにシリアル番号を入力すると、無償修理の対象かどうかを確認することができます。
この無償修理プログラムは、2017年9月から3年間適用されます。
てことは、2020年9月までかな。
修理方法は、Apple StoreかAppleサービスプロバイダへの持ち込み修理、リペアセンターへの配送修理があります。
混雑状況にもよりますが、配送修理であっても発送してから数日程度で戻ってきますので、辺境の地に住んでいるiPhone 8ユーザーでもそんなに困らないかと思います。
- Source iPhone 8 ロジックボード交換プログラム
- Source iPhoneを修理に出す準備をする