顔認識機能が追加、動画編集ソフト「DaVinci Resolve 16」のベータ版が提供開始

DavinciResolve16beta 02

動画編集ソフト「Davinci Resolve 16」のパブリックベータ版が公開されました。プロからアマチュアまで動画編集の用途で幅広く使用されている定番ソフトウェアの最新バージョンとなります。

バージョン15からバージョン16になってどう変わったのか?

主な新機能としては、DaVinci Neural Engineを使った顔認識機能が追加されています。

動画クリップに収録されている人間の顔を自動検出して、各ショットのピンを自動生成してくれる機能。DaVinci Neural Engineを使ったものではフレームレートの変換もあります。

編集時に変更された部分のフレームのみをエンコードすることで、これまでよりエンコードも高速化されているようです。特に、再編集時には顕著かもしれません。

その他、画像安定化、同じプロジェクト内で異なるフレームレートや解像度のタイムラインを作成可能、エディットモードのタイムラインでResolveFXなどの表示、OpenFX互換性の向上、没入型3Dオーディオの追加など数多くの新機能があります。

DavinciResolve16beta 03

動画にエフェクトをかけられるResolveFX機能では、既存のFXにも大幅な改善が加えられています。

新しく追加されたものでは、アナログテープのような質感を出せるAnalog Damage、80年代のMVっぽくできるPencil Sketchなどがあります。

DavinciResolve16beta 01

プラットフォームはMac、Windows、Linux。
個人ライセンスなら無償利用可能。
4Kや8Kも扱えますが、相当なマシンスペックが必要です。

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