東急ストアも!続々PayPayに対応するスーパー、でもユーザースキャン方式多すぎ問題

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Paypay scanhouhou

東京、埼玉、神奈川、千葉、静岡で展開するスーパーマーケットの「東急ストア」が、新しくPayPayに対応。

全84店舗でPayPayでの支払いができるようになっています。

9月のワクワクペイペイを目前にして、続々とスーパーマーケットのチェーン店がPayPayに対応していっていますが、ちょっと注意したいのが、支払い方法の違いです。

「東急ストア」で使えるのは、ユーザースキャン方式と呼ばれるもの。
お店で提示されるQRコードをユーザー側が読み取るという方法で、コンビニのストアスキャン方式とは逆のやり方になります。

そして、このユーザースキャン方式の場合、当然ですが有人レジが必須条件となります。

混雑している昼間のスーパーで、空いているセルフレジを横目に混雑している有人レジにおとなしく並んで、さらに「PayPayで」と伝え、QRコードを出してもらい、それを読み取り支払う。

「東急ストア」での支払いの詳細はわかりませんが、ビックカメラと同じ方式だとすると、支払う金額を自分で手打ちして、それを店員さんに確認してもらう必要があります。

これがめちゃくちゃ面倒くさい。
できれば敬遠したいところですね。特に、せっかちなオバハンが多いスーパーなどでは・・・。

9月からのワクワクペイペイに参加すると最近発表されたスーパーマーケットでは「ライフ」「西友」「東急ストア」がありますが、支払い方法をチェックしてみると、それぞれ下記ようになっています。

  • ライフ:ストアスキャン方式
  • 西友:ユーザースキャン方式
  • 東急ストア:ユーザースキャン方式

アプリに表示したバーコードをレジでスキャンするストアスキャン方式に対応しているのは、「ライフ」のみ。「西友」と「東急ストア」はユーザースキャン方式になります。

というわけで、「ライフ」いこ。

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