Appleオンラインストアの初売りセールが、2020年1月2日限定で開催されます。
毎年恒例となっているAppleの初売りセールは、対象の製品を購入すると最大で24,000円分のApple Storeギフトカードがもらえるという、実質割引セールとなり、普段あまり割引がされないiPhone、iPad、Mac、Apple WatchといったApple製品を購入するには良いチャンス。
初売りセール対象の製品は当日にならないと分かりませんが、過去の初売りセールではどんなものがあったのか?参考にすると、大体の目星がつくかも。
2019年の初売りセールの内容
2019年1月2日限定で行われた初売りセールでは、以下の製品が対象となりました。
- 24,000円分のギフトカード:MacBook Pro、MacBook、MacBook Air(非Retina)、iMac、iMac Pro、Mac Pro
- 12,000円分のギフトカード:10.5インチiPad Pro
- 6,000円分のギフトカード:iPhone 8 Plus、iPhone 8、iPhone 7 Plus、iPhone 7、iPad 2018年モデル、iPad mini 4、Apple Watch Series 3、Beats Studio 3 Wirelessヘッドフォン
基本的に旧型モデルの在庫処分セールといった感じですが、無印iPadのように、最新モデルでもセール対象となることがあります。
2020年の初売りでは、何が対象になるでしょう。
最新モデルの無印iPadは鉄板として、iPad ProのFace ID搭載モデルやiPhone XR、2018年モデルのMacBook Air、1世代前のMacBook Proなどが対象になりそう?iPhone 11はどうでしょうか。
Macはすべてが24,000円分のギフトカード付き。
iPhoneやiPadは6,000円分。
例年通りならこれでも十分お得なのですが、2018年の12月には例のPayPayの100億円キャンペーンで20%還元の衝撃があったので、あまりインパクトはありませんでした。
今は1年前とは状況はかなり変わり、消費税は10%に増税され、キャッシュレス決済の還元率は軒並みショボまったので、2020年のApple初売りセールは前年よりも注目度が高くなりそうです。
ちなみにApple Storeギフトカードは、そのまま使ってもいいですし、ヤフオクやメルカリで売却して現金化することもできます。
- Source Appleの初売り-最高24,000円分のお年玉