この秋に登場が予定されている「iPhone 12」。
開発中のコードネームとスペックについての情報を知るというJon Prosser氏によると、上の画像のようになるようです。
スタンダードモデルの「iPhone 12」は、5.4インチと6.1インチ。
アルミニウムボディに2つのカメラレンズを搭載していて、「iPhone 11」の後継モデル。
ハイエンドモデルの「iPhone 12 Pro」は6.1インチ、「iPhone 12 Pro Max」は6.7インチ。
ステンレススチールのボディに3つのカメラレンズ、さらにLiDARスキャナを搭載していて「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」の後継モデルとなります。
Face IDは搭載されますが、ノッチは若干小型化。
初の5nmプロセスSoCとなるA14チップを搭載、全モデルが5G通信をサポートしています。
こちらのスペックはプロトタイプからの情報として伝えられているもので、時期的にもほぼ製品ベースだとみられます。本体の大きさやデザインの詳細については、今後リークされるであろう3D CADデータで明らかになるでしょう。
ただ、こちらの製品名に関しては、スペックや現行モデルを参考にした予想であり確定情報ではありません。
- Source Jon ProsserさんはTwitterを使っています