iPhone 12とiPhone 12 Proの実物の写真や開封動画が続々とアップされる中、ちょっとした疑問が。
それは、iPhone 12のブルーの色味が製品写真と違うということ。
左が実物、右が製品写真。
製品写真はミッドナイトブルーのような色味なのに対して、実物はちょっとパープルが入ったブルーという感じ。
今回のブルーは新色ということもあって、iPhone 12の人気カラーとなっています。それが、製品写真の色味とかなり違っているということで、一部では不満の声もちらほら。
この製品写真の色味を期待して注文していたユーザーにとっては、腑に落ちないところもあるでしょうね。
iPhone 12の実物の写真がこちら。
レッドも製品写真とちょっと色味が違います。
こちらは逆に、製品写真ではこれまでのレッドより淡い色合いだったのに対して、実物はこれまでのレッドと同じ色味となります。
グリーンは製品写真とほぼ同じ色味。
こちらは、iPhone 12 Proのパシフィックブルーとグラファイト。
iPhone 12
— DuanRui (@duanrui1205) October 19, 2020
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iPhone 12 Pro
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カタログ写真と実物で色味が違うというのは、ある程度は仕方のないことです。特に、暗めの色は光の当たり具合で色味が変わるので、なかなか1枚の写真で表現するというのは難しいのかもしれません。とはいえ、このiPhone 12のブルーは明らかにブルーであってミッドナイトブルーではないので、製品写真でちょっと盛ってる感は否めません。
これからiPhone 12やiPhone 12 miniの購入を予定している方は、このことを知っておいたほうが良いでしょうね。
- Source DuanRui / Twitter