某大手キャリアは解約ページを検索結果に載せたくない?noindexタグが発見される

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大手携帯キャリアの公式サイトで、解約を案内するページが検索エンジンに載らないようにする方法がとられていることが発見されて、ちょっとセコくない?と話題になっています。

Googleを始めとする検索エンジンは、ロボットと呼ばれるプログラムがインターネットを巡回して、Webページをインデックスしてくことで検索結果に表示されるようになる仕組みになっています。Webページを検索結果に表示されたくないという場合は、METAタグに「noindex」と記述することでそのページはインデックスされなくなり、検索結果にも表示されません。

通常、プライバシーを保護する目的や特に意味のないWebページが検索対象にならないようにする目的で利用されますが、人に知られたくないWebページを公開する時にも有効です。

今回指摘されているのは、ドコモとauの解約案内ページにも、その「noindex」のMETAタグが記述されていることから、解約させないために「noindex」を使っているのは、ちょっと小狡いねという話です。

実際に携帯キャリアの解約案内ページのHTMLソースをチェックすると、ドコモとauで「noindex」の記述が確認できました。

特に修正は行われていないようです。

ソフトバンクと楽天には「noindex」の記述はありませんでした。

ドコモの解約ページに関しては2018年の時点で「noindex」の記述が確認されていて、逆にauは、その当時は「noindex」の記述は行われておらず、後に記述されるようになったとみられます。

Docomoau sekoi 01

実際にこの「noindex」は効果があるのでしょうか?

「ドコモ 解約」でGoogle検索してみると、解約手続きのページではなくご解約の前にというページがまず出てきました。

この時点で「noindex」の効果を実感!

ご解約の前にということで、このページで解約手続きページに案内されているのかと思ったら、特にそういうこともなく、上の方にある小さなパンくずリストからお手続きのご案内に飛び、そこからさらに下の方にある文字リンクの携帯電話の解約お手続き方法にやっと辿り着くことができました。

ネット慣れしている人じゃないと、かなり分かりにくい構造になっています。

普通の人なら、ドコモショップに駆け込むでしょうね。

それが狙いの一つでもあるのかな?

解約するユーザーを引き止めるのは携帯サービスにはあるあるで、まず、解約手続きが電話でしか行えないという仕様と、コールセンターに繋がらないというコンボがなんと言っても強烈!これで解約を諦めた人も中にはいるかもしれませんね。

2021年の3月にサービスが開始される新プランでは、ネットだけで手続きが行えるということですが、解約・MNPに関しても事前にチェックしておいたほうがいいでしょう。ネットで契約できるのなら解約も簡単にできるようにすべきですし、トップページから分かりやすい案内があるなら、こんな「noindex」くらいさしたる問題でも無いですしね。

最後に、各キャリアの解約・MNPページの直リンクを貼っておきますね。これで解決!

携帯キャリアの解約ページ直リンク

新規参入した楽天モバイルは、解約も簡単に行えるようになっています。一方で、WebではMNPできても解約はできない旧態依然としたキャリアもあります。

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