本日、3月8日より劇場公開が開始された「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の冒頭12分10秒10コマが、Amazonプライムビデオで限定公開中!
公式YouTubeチャンネルで劇場公開に先駆けてプレミア公開された映像で、プレミア公開後はAmazonプライムビデオでの独占配信となります。
内容は、これまでの「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」を振り返るダイジェスト映像と、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の冒頭12分10秒10コマを含めた15分46秒。
ダイジェスト映像はすっ飛ばして見ることをおススメします。
Amazonプライムビデオでの公開は、3月21日までの期間限定。
冒頭の内容はQの時と似ていますが、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を見ようかどうか迷っている人にとっては、なかなか訴求力のある内容。劇場に観に行きたくなるというか、このままお金を払うからAmazonプライムで見せてくれよ!と思うくらい。
では、その肝心の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の混雑具合はどうなのか?
TOHOシネマズのサイトでチェックすると、以下のような客入りになっていました。
某都市部のTOHOシネマズでの客入り。
チケットは購入可能ですが、いい席は既に埋まっている状態です。レイトショーも人気ですね。
ネット上・・・特に某SNSでひどいネタバレを見ることになるので、その前に見ておこう!という人が多いのでしょう。冒頭映像を観てテンションが上がったという人も多そう。
前作の「エバQ」公開から9年が経ち・・・もはや、ネタバレされても「ふーん・・・」で終わってしまうくらい冷めているファンも多そうですけど。むしろ、逆にネタバレの内容を確認するために行くという、逆転の楽しみ方ができるくらい大人になっているファンが多いコンテンツではありますが。
IMAXや4Dもあります。
どうせならこっちで見るべきか。
こちらはレイトショーなら席に余裕がありますね。
地方の郊外のモールに入っているシネコンなら、初日でもかなり席に余裕あり。
これなら余裕で観られそう。
そんな「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の上映時間は155分!?
約3時間もあるので、途中で席を立ってトイレに行く人、内容に呆れて二度と戻ってこない人、グースカ寝る人も続出しそうなので、席選びはかなり慎重に行ったほうがいいでしょうね。トイレが近い人は一番端の席にすると、余計な気を使わなくて済みます。
劇場に見に行くか、1〜2年待って配信されるのを待つか?
とりあえずAmazonプライムで冒頭映像を観てから決めてみては。