あとどれくらい残りがあるかな?
iCloudストレージをチェックしたら・・・なんじゃこりゃあ!!
バックアップデータがでけえ!!
デカすぎだろ。
200GBあるiCloudストレージの半分をバックアップデータが占めていました。一体何があったんだ?
iCloudストレージにあるのは、iPhone 12 miniと以前使っていたiPhone SE、あとはiPadのバックアップくらいなもので、ここまでバックアップデータが大きくなるはずがないのですが。
iCloudストレージのバックアップをチェックしてみると、iPhone 12 miniのバックアップデータがめっちゃ肥大化していました。
バックアップデータが81GBって、もしかして全データをバックアップしてるの?ありがてえ!
iPhoneのストレージ表示は反映されるまで若干タイムラグがあるので、それかな?と思い、再起動してみましたが特に変化はなし。原因は定かではありませんが、とりあえずこの状態だと、せっかく借りているiCloudストレージが無駄になってしまうので、バックアップを一度削除することにしました。
iCloudバックアップを削除すると、自動的にバックアップがオフになります。
とりあえずiCloudストレージはスッキリしました。
あとは、再度バックアップを行って完了です。
削除時にオフになったバックアップを再びオンにします。
すぐにバックアップを作成しましょう。
バックアップ完了!
バックアップのサイズはわずか1GB。
これが正常ですよね。
81GBっていうのは、一体なんだったんでしょうか。
とにかく、iCloudバックアップの容量が肥大化した場合は、一旦リセットして再バックアップを取ると改善されるようです。