プライムビデオで12月配信の注目作、鬼滅遊郭編やランボー5、ステイサム映画もあるよ!

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早いもので今年ももう12月。

いつの間に!?早すぎだろ!というわけで、12月にアマプラで見放題配信される作品群から、個人的に気になったものを一部ピックアップしてご紹介します。

12月2日『ランボー・ラスト・ブラッド』(見放題独占配信)

シリーズ5作目。

ランボーが実家の牧場で普通に暮らしていたら孫娘(そもそも子供いたっけ?)が誘拐されてしまい、やや荒っぽく取り返しに行くというニーソンなストーリー。これまでは追い詰められたり依頼されて不本意ながら成りゆき上で戦闘を行っていたランボーが、今作では初めて自発的に戦うという皮肉。しかし、IMDB 6.1の佳作。まさにアマプラで見るのに相応しい作品。

12月5日『蜘蛛の巣を払う女』

蜘蛛の巣を払った時に蜘蛛に噛まれてしまい・・・翌朝、女の体に異変が起こる!みたいな話かと思ったら、ドラゴン・タトゥーの女の続編にあたる話だった。監督はデビット・フィンチャーではなくなり、キャストも変更されている。IMDB 6.1はランボー5と同じ。かなりアレな予感。

12月6日『鬼滅の刃 遊郭編』

『無限列車編』の地上波初放送から2ヶ月。やっと遊郭編がスタートする!長かった・・・『無限列車編』の再編集版を細切れに放送するのは悪手だったと言わざるを得ない。

映画用に作られたバトルシーンをぶった切って1週間挟むと、あそこまで冷めてしまうものなのか。白熱のバトルシーンも冷静に見てしまうので、「あれ?なんでここで渾身の縦斬り?横切りで首はねた方がいいのでは?そういえば煉獄さんって縦斬りの技ばっかだな」とか余計なことを考えてしまったり。その後、炭治郎が「煉獄さんは負けてないーーーっ!!」とかしつこく言いまくっていたのも、命をかけて戦った煉獄さんに対して失礼な行動に見えたし。映画で流してみると感動するシーンも、ぶつ切りだと冷静になってしまう部分がありました。

そんな感じの最終回は視聴率は6.5%だったらしい。深夜帯にしては凄いけど、ぶつ切りのせいでやっぱりテンションは落ちてるようだ。とはいえ、遊郭編の初回は無限列車編の余韻が残る内容になっているので、アマプラで配信されたら見ようと思います!

12月8日『キャッシュ・トラック』(見放題独占配信)

久しぶりのガイ・リッチー監督作品。主演はジェイソン・ステイサムという『スナッチ』を思い出すコンビによるクライムアクション。これだけで見る価値あり。ジェイソン・ステイサムというだけでイロモノな作品だと思ってしまうが、IMDB 7.1のそこそこ名作。

12月18日『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』

新ハリウッド版ゴジラの続編。・・・って、これかなり前に地上波で放送されていた気がする。キングギドラとかが出てくるやつ。「とうとう、ハリウッド版にもキングギドラが出るんだ」と期待させておいて、肝心の怪獣バトルはあっけなく終わる。人間パートがとにかく邪魔というゴジラ映画の伝統は守られているけど、アホ映画のくせに何故かシリアスぶっていて面白みにかける。ブッ飛んだ面白さでは名作『ゴジラVSキングギドラ』には遠く及ばない。という内容でIMDB 6.0の佳作ですけど、アマプラなら人間パートをスキップできるので、ぜひ見よう!

12月31日『ザ・スイッチ』(見放題独占配信)

オヤジ向けの映画ばっかりの中、珍しくティーン向け作品も追加。こちらは「ハッピー・デス・デイ」の監督による作品。女子高生と連続殺人鬼のおっさんの身体が入れ替わるという、日本のコンテンツでは古典的なストーリーのティーン向けのコメディ。舞台はハイスクールなのでロッカー前での会話シーンも当然あり。「ハッピー・デス・デイ」と同じく完全にティーン向け作品。にしてはIMDB 6.4で意外と評価も高め。

という感じで、12月にアマプラで配信される気になる作品をピックアップしてみました。

『ランボー5』とステイサムの『キャッシュトラック』、『鬼滅遊郭編』は間違いなく見る価値ありですね。これだけでも十分元は取れるでしょう。

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え?・・・プペ??

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