楽天モバイルでRakuten HandとeSIMで契約してみたら意外と良かった件

楽天モバイル専用スマホのRakuten Handが値下げされて 20,000円12,980円になったのと、ポイント還元キャンペーンでかなりお得に手に入るということで、eSIMとセットで注文してみました。

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この実質0円というのは、楽天モバイルに初めて申し込む人限定の特典である5,000ポイント付与を追加した場合。自分は楽天モバイルは2度目の契約になるので、Rakuten Hand購入特典の7,800ポイント付与のみになります。

それでも12,980円-7,800ポイントの実質5,180円でRakuten Handが購入できる計算。めちゃ安いし!

Rakuten Handってどんなスマホ?

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まるでサブ端末のために生まれたような格安スマホ。

Rakuten Handという製品名ですが、中身はTINNOという中国メーカーのP710というモデルになります。

Rakuten Handの仕様はちょっと特殊ですが、スペックはこの価格帯にしては悪くなく、割り切ってサブ端末として使うのなら買いの1台。

  • 129gの軽量なAndroidスマホ
  • Snapdragon 720Gに4GB RAMでサクサク動作
  • 本体ストレージは64GB
  • 縦長のラウンドエッジ画面は有機ELディスプレイ
  • 軽いけどバッテリー容量は2,630mAh
  • eSIMのみのシングルSIM(スマホ内蔵のチップにSIM情報を書き込むタイプ)
  • 端末はSIMフリーなので他サービスのeSIMも使える
  • SDカードスロットは無い
  • 3.5mmイヤホンジャックはある
  • FeliCa対応でおサイフケータイ(モバイルSuicaやiD)が使える
  • IPX2防滴で小雨程度なら対応できる

eSIMで端末を替える時はどうする?

将来、楽天モバイルの回線を他のスマホに移行させる時には、eSIMの交換・再発行を行ってeSIMを使い続けるか、SIMカードを発行してSIMカードに切り替えて使うことができます。

どちらも手数料無料なので、後々になって困ることはありません。

楽天モバイルへの申し込み

 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI

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端末と契約プランをカートに入れて、同時に申し込み手続き

端末の支払いに楽天スーパーポイントを使うこともできます。

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SIMタイプはeSIMを選びましょう。

Rakuten HandはeSIMにしか対応していません。

本人確認は、免許証などの画像をアップロードする方法と、eKYCを使う方法(スマホからのみ)の他に、端末の受け取り時に配達員に免許証などの本人確認書類を見せる方法の3つから選べます。

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本人確認に必要なもの

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 日本国パスポート(補助書類として公共料金の領収書、納税証明書、社会保険料の領収書のいずれかが必要)
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

Rakuten Hand本体が届いた!

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申し込みの2日後には本体が届きました。

セットアップでちょっと問題発生。

別のAndroidスマホからの環境移行を行ったところ、ホーム画面にアプリアイコンが表示されないけどインストールされているという、なんだか面倒くさい状態になってしまいました。

Androidのバージョンが違うからか?

アイコンを表示するのはどうすれば?

設定にはそれっぽいものはないし、アップデートしたり再起動したりしても改善されなかったので、アプリをアンインストールして再インストールしたところ、ホーム画面にアイコンが表示されました。

って・・・ええっ!?

1つずつこれを繰り返すのかよ。

幸いデータ移行元のスマホがサブのさらにサブ端末だったのでアプリの数も少なく再インストールの手間もあまりかかりませんでしたが、これがiPhone並に使い込んだ端末だったら・・・絶対に心が折れていたでしょう。

Rakuten Handをチェックしてみよう

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iPhone 12 miniとの大きさ比較。

Rakuten Handの方がスリムでラウンドエッジなので、実際の画面表示サイズはiPhone 12 miniよりもかなり小さく感じる。

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ラウンドエッジは本体と画面の両方が絞られているので、手に持っただけで画面端にタッチしてしまうことがあり、そのままではちょっと使いにくい。

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格安の保護ケースを装着したら、マージンができて使いやすくなった。

ケースは300円くらい。マイナーモデルということで、さすがに100均では保護ケースが売って無さそうなのでネット通販で買いました。

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生体認証は、顔認証と画面内指紋認証がある。

指紋認証は一見使いやすそうだけど、実は指が冷えると全く使い物にならない。

なので顔認証をメインに使っている。iPhoneのFace IDとは違ってアバウト。だから使いやすいけど、セキュリティ的にはいいのかこれで?感がある。

Rakuten Handの性能は?ベンチマークしてみた

AndroidのSoCはよくわからないので、Geekbench 5を使ってベンチして性能がどんなものかチェック。Geekbenchって以前は有料アプリだったと記憶しているけど、今は無料アプリになってるんですね。

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モデル名はTINNO P710。チンノピー?

SoCはSnapdragon 720G。

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ベンチスコアは、シングルコア563、マルチコア1778

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マルチコアのスコアランキング最高が、Galaxy S21 Ultra 5Gの3085なので、その半分くらいの性能があるってこと。端末の価格差を考えると、これってなかなか凄いのでは?

では、どの端末と同じくらいのスペックなのかチェックしてみると・・・

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XiaomiのPoco F1っていうのと同じくらい。

うーん、知らない機種と同じと言われてもよくわかりませんね。つまり、Snapdragon 845とSnapdragon 720Gは同じ性能ということか。

体感でもサクサク動作しているので、処理能力は格安スマホのくせに割と良さそうですね。

Rakuten Handを使ってみた総合評価

良かった点

  • 本体は手にフィットするので持ちやすい
  • 激安保護ケースに入れるとさらに持ちやすい
  • スリムで小さくて軽いので、ポケットに入れて持ち運んでも全く邪魔にならない
  • 思いの外サクサク動作する
  • バッテリー駆動時間も割と長い
  • 内カメラの画質が結構いい
  • 3.5mmイヤホンジャックがある

気になった点

  • 画面内指紋認証の精度が微妙(指が冷たいと認証に失敗
  • 顔認証が暗い場所で使えない(TrueDepthカメラみたいに赤外線センサーが無いから)
  • ラウンドエッジで画面・本体が湾曲しているので、手に持っただけで画面端をタップしてしまう(保護ケース装着で改善)
  • ラウンドエッジで画面端の文字や映像が曲がって見える、縦長の画面がより狭く感じる
  • スピーカーの音質はチープで音量が小さい
  • 外カメラの画質がいかにも格安スマホ
  • 充電スピードが遅い(iPhone比)

キャンペーンのポイント付与を抜きに本体価格12,800円のスマホとして評価しても、このRakuten Handという端末は良いと思います。全ては使い方次第ですけど、スマホに詳しい人の方が高く評価しそうな端末だと感じました。

これでラウンドエッジじゃなければ、伝説の格安スマホになっていたかも。

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