Ankerより、リーズナブルなワイヤレスイヤホン「Soundcore Life Note 3S」が新登場。
片耳4.3gと軽量なインナーイヤー型のワイヤレスイヤホンで、ドライバーサイズが13mmと大きく、Bluetooth 5.2に対応しているなど機能面でもアップデートされています。
インナーイヤー型って?
インナーイヤー型はイヤーチップのないタイプ。分かりやすく言うと、初代AirPodsのようなタイプになります。
このタイプはカナル型と比べて耳への圧迫感や密閉感が少ない為、カナル型が苦手だという人や、蒸し暑くなってくるこれからの季節にちょうど良さげ。インナーイヤー型は外部音の遮断率が低いので、装着したままで外出しても外部の音が入ってくるので安心感があります。
電車など雑音の多い場所で没入感を得たいという人には、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載するカナル型のワイヤレスイヤホンが向いています。
密閉感がある=空気の流れが遮断される
ということなので、夏場にカナル型を装着して動くと耳の中に汗をかいてしまい不快感があります。そういうのが苦手な人は、夏場だけインナーイヤー型を使うというのも手です。
Soundcore Life Note 3Sのスペック
- 再生時間:最大5時間 / 最大35時間
- ドライバーサイズ:13mm
- 通信方式:Bluetooth 5.2
- コーデック:AAC, SBC
- Bluetoothプロファイル:A2DP, AVRCP, HFP
- 防水:IPX4
- 充電:USB-C / ワイヤレス充電
- 価格:6,990円(発売記念セールで5,942円)
カラーバリエーションは、ブラックとオフホワイト。
オフホワイトというか、ほとんどシャンパンゴールドですね。カラーはブラック一択かも。