ゲリラ豪雨に対応できるように、必ず入れておくべきiOS向け天気アプリ

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真夏から秋にかけては、ゲリラ豪雨が発生しやすくなります。

天気予報では晴れ予報なのに、いきなり雨雲がモクモクして大雨が降ってくる。洗濯物はビショビショ・・・窓を開けていたら部屋の中もビショビショ・・・。

そんな時に使えるのが、天気アプリの通知機能です。

定番ではありますが、これさえ入れておけば安心という天気アプリをご紹介します。

PREP

ゲリラ豪雨に対応できる通知機能を重視するなら、「PREP」が最適。

こちらのアプリは登場の経緯がやや複雑で、かつては地震通知アプリの「ゆれくるコール」としてリリースされていたものが、天気予報機能を備えて「PREP」として生まれ変わったアプリになります。しかし、ユーザーからは「ゆれくるコール」の方が良かったという声が多かったため、別のアプリとして「ゆれくるコール」が復活して、結果的に2つのアプリに分裂してしまいました。

そういった流れがあった為「PREP」のユーザー評価は低めになっていますが、ゲリラ豪雨の通知機能に関してはかなり使えます。

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ヤバい雨雲が近づいている時の通知機能は「PREP」が最速です。

しかも、分かりやすい。

これだけでも入れておく価値はあります。

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ゆれくるコールの名残で、地震発生のログもチェックできます。

あめふるコール

「ゆれくるコール」の雨バージョンとして古くからあるアプリ。

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指定した地点で一定の雨量が降る場合は、通知でお知らせしてくれるという機能が便利。「ゆれくるコール」とこれを入れるのと「PREP」1つを入れるのと、どちらが良いかは個人の好みで。

Yahoo天気

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今や、ド定番となった天気アプリ。

機能面でもどんどん便利になり、雨雲レーダーはもちろん、週間天気予報や台風情報などもチェックすることができますね。ただ、あまり精度はよろしくなく、天気予報では曇りでも実際には大雨が降っていたり、週間天気予報はコロコロ変更されるので、この予報をあてにして予定を組むのはちょっと無理かなという感じ。

それでも雨雲レーダーを使えば直近の予想ができるので、雨雲を避けて移動したり雨雲が去るまで雨宿りするといった対策がとれます。

ウェザーニュース

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かつての定番天気アプリ。
独自機能として、ゲリラ豪雨の発生リスクを色で表示してくれるマップ機能があり、場合によっては雨雲レーダーよりも役に立ちそう。出かける前にチェックしておくといいでしょう。

iOS 16標準の天気アプリ

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iOS 16では標準の天気アプリがアップデートされて、さらに便利になりました。

1時間ごとの予報と10日間予報がチェックできるのはもちろん、体感温度、風速、UV指数、湿度、気圧などグラフで可視化され、わかりやすくなっています。

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曇っていると、あまり気にしなくなる紫外線。
実は曇りの日でも紫外線は出ています。

UV指数をチェックして、日焼け対策をするといいでしょう。

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気圧が低くなると、体調や気持ちにも影響が出ます。
なんかだるぅ〜〜〜。
なんかやる気が出ない〜〜。やたら眠い・・・なんていう日には、気圧をチェックしてみよう。

「なーんだ、これは気圧のせいだったんだ・・・じゃあ仕方ないね〜」と自己肯定できるはず。

そんなこんなであれこれありますが、とりあえず「PREP」と「Yahoo天気」を入れておけば、ゲリラ豪雨の発生を事前に察知できるようになります。

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