10年くらい使いこんだステンレスマグ(水筒)がいよいよヤバくなってきたので、新品に買い替え。
水筒の技術革新にちょっと感動しました。
10年前のステンレスマグはフタを開けて直飲みするタイプでしたが、フタにあるパッキンの裏側が黒カビに汚染されていることが判明。キッチンハイターに漬け置きしても改善されず。
有名メーカーであれば交換用のパッキンも販売されていますが、10年前のモデルはさすがに取り扱いがなく、このまま使うとカビ由来の病気になりそうだったので、買い替えることにしたわけです。
以前使っていたのと同じ象印の480mlのやつを選びました。
価格は2,000円ほど。
- 容量:480ml
- 本体重量:205g
- 象印内で最も軽量、コンパクト
- ワンタッチオープン
- 95℃の熱湯が6時間後でも71℃以上
- 4℃の冷水が6時間後でも8℃以下
水筒本体はかなりスリム。
パッキンは優秀で一切漏れることはありません。
フタはワンタッチオープンですが、外して直飲みもできます。
これを超えるステンレスマグって今後出るのだろうか?というレベルの完成度。
片手でオープンできるフタはかなり優秀で、カバンから取り出してサッと使えます。
カバンに入れる時はロックしておけば漏れることもなし。
ただ、1日使うには480mlだと少なすぎるので600mlにしておくのがいいかも。