Amazonから、ストリーミングデバイスとして新しい「Fire TV Stick 4K Max」と「Fire TV Stick 4K」が登場しました。
どちらも第2世代のモデルになります。
初代と比べて約25%パワーアップした「Fire TV Stick 4K」は、アプリの起動や操作が素早く行えるようになりました。価格は7,480円(税込)。
新しい「Fire TV Stick 4K Max」は、Fire TVシリーズで初となるアンビエントディスプレイ機能(アート作品を表示するる機能)を搭載しています。前世代機の2倍のストレージ容量で多くのアプリをインストールできます。価格は9,980円(税込)。
どちらも10月18日(水)より出荷が始まります。
Fire TV Stick 4K(第2世代)
- 1.7 GHzのクアッドコアプロセッサを搭載し、前世代より約25%パワフルに
- GPU 650MHz
- 8GBのストレージ容量
- Wi-Fi 6に対応
- Dolby Vision、HDR、HLG、HDR10+に対応
Fire TV Stick 4K Max(第2世代)
- 2.0 GHzのクアッドコアプロセッサを搭載
- GPU 850MHz
- 16GBのストレージ容量
- Wi-Fi 6Eに対応
- 鮮やかで迫力のある4K Ultra HD、Dolby Vision、HDR、HDR10+に対応
リモコンには「Prime Video」「NETFLIX」「TVer」「U-NEXT」の専用ボタンが付きます。
4Kモデルが世代交代したことで、通常モデルのFire TV Stick(第4世代)の登場も予感させますが、その前にプライム感謝祭とかいう大規模セールが10月14日〜15日に開催されるので、そこでお得な価格で購入できるチャンスがあるでしょう。