Appleが低価格のMacBookが開発中で、一般向けに発売も検討しているという話が出ています。
これは韓国のリーカーyeux1122のブログ記事によるもので、それによると、低価格MacBookには12インチモデルと13インチモデルがあり、12インチは一般販売され、13インチは教育機関向けに提供されるということです。
低価格モデルのMacBookについては、台湾メディアのDigitimesも記事で言及していて、MacBook Airよりも安い価格で教育機関向けに提供され、GoogleのChromebookの競合製品になるだろうと伝えられていました。
どちらもサプライチェーンからの情報となり、具体的なスペックについては言及されていませんが、最新のmacOSを動作させるためにはApple Mシリーズのチップを搭載する必要があります。とすれば、スペック的には、購入してから数年間は実用できるパフォーマンスが十分にあることになります。
一般販売されるモデルは12インチということで、現行の13インチMacBook Airよりもコンパクトになります。ということで軽量化にもちょっと期待ができそうですね。
外装はアルミニウムではなくコストの安い樹脂パーツ(ポリカーボネート)でチープなものになるとすると、かつてのポリカーボネートMacBookのようなデザインで登場すれば、一部のマニアから人気がでるかも?
- Source yeux1122