(image: @MajinBuOfficial)
週明けに発表されるiPhone 16シリーズ。
保護ケースにまつわる直前リークが出ています。
昨年、iPhone 15シリーズ向けにApple純正ケースとして発売されたFineWovenケースですが、iPhone 16シリーズ向けにFineWovenケースは発売されず、別の素材に変わります。
リークされた画像によると、素材は「皮革」となっていて革素材に戻るようですが、本革なのか合皮なのかは不明。もし、本革だとすると、なんのために革素材から脱してFine Wovenケースを発売したんだ?という感じになるので、おそらく合皮になると予想されています。
カラーバリエーションはFineWovenケースからライトグレーが追加されたのみで、ほとんど変更はありません。
参考として、iPhone 15向けFineWovenケースの価格は9,980円でした。
(image: @MajinBuOfficial)
ケースにまつわる情報ではもう1つ。
iPhone 16で搭載される「カメラボタン(キャプチャーボタン)」の存在。
サイドボタンの下に配置されるカメラ撮影用のボタンですが、タッチやスワイプなどの操作にも対応するために物理ボタンではありません。そのため、多くのサードパーティケースでは、このキャプチャーボタン部分をオープンにしていますが、Apple純正ケースではこの部分がカバーで覆われています。
サードパーティとしては唯一、Spigenのケースもカバーで覆われています。
- Source Majin Bu on X
今後は様々なメーカーから同様のケースが登場すると思いますが、iPhone 16の発売直後はSpigenのケースを選ぶのがよさそうです。