近く発表予定のiPhone SE 4の保護ケースの製品写真が、保護ケースのSpigenメーカーサイトで先行リークされました。これにより、ノッチありのディスプレイであることが確定しています。
本体はiPhone 14の筐体をベースにしており、外観はiPhone 14とほぼ同じように見えます。カメラレンズがシングルであることでiPhone SEと判別することは可能ですが、パッと見は最近のiPhoneだなという感じで、よくも悪くも印象に残らないデザインとなっています。
iPhone 16の低価格モデルという位置づけのiPhone 16Eとして登場するという噂もありましたが、iPhone SE 4にはカメラコントロールボタンは非搭載です。
主なスペックは、6.1インチOLEDディスプレイ、A18チップ、Face ID、48MP広角カメラ、USB-Cポート。カラーバリエーションは現行モデルのiPhone SE 3と同じようにシンプルな構成となり、価格は500ドル前後と言われており、日本では7万円〜8万円台で登場することになります。
- Source GSMArena.com