開発中のiPhone SE 4について、暫定的なスペックが伝えられています。
廉価モデルとなるiPhone SE 4は複数のパターンで開発が進められていて、今回伝えられている仕様はあくまで可能性の1つということになりますが、伝えられたスペックを見た感じでは、廉価モデルでありながら高性能なモデルになることがうかがえます。
iPhone SE 4の開発中のスペック
- iPhone 14がベースモデル
- iPhone 14の筐体を使用している
- Face ID対応
- 有機ELディスプレイ搭載
- アクションボタンを搭載
- USB-Cポートを搭載
- 48MPのシングルカメラを搭載
- カメラレンズやLEDフラッシュのは配置はiPhone SE 3から変わらず
- Apple純正5Gモデムを搭載する可能性
登場時期は2025年が予想されているので、その頃に登場するスペックとしてはそこまで最先端というわけではありませんが、ベースモデルがiPhone 14になることで、廉価モデルとしては待望のカメラ性能の大幅アップグレードが期待できるのが大きなセールスポイントとなりそうです。
- Source MacRumors