iPhone SE 4のかなり詳細なスペックがリーク? ベトナムのユーザーによるXへのポストでは、これまで噂になっていない詳細なスペックへの言及が確認できます。
メインストリームの噂と違うポイントとして、iPhone 14ではなくiPhone 13がベースモデルになっていること、写真撮影モードにAI写真撮影機能が追加されている点などがあり、価格帯は現行のiPhone SE 3とそう変わらないとあります。
(この情報は実績のない新規のリーカーであり、信憑性はあまり高くはないものの、Xのアカウントは無料のままであることから、インプレッションを目的としたものではないと判断してご紹介します。)
iPhone SE 4のスペック(噂)
- デザイン:iPhone13本体をベースにしたもの
- カラーバリエーション:4色
- SoC:Apple A16 Bionicチップ
- RAM:6GB LPDDR5
- 内蔵ストレージ:128GB / 512GB
- サイズ:148.5 x 71.2 x 7.8mm
- 重量:166~9g
- 画面: 6.1インチ LTPS OLED 60Hz (BOE)、ノッチ有りでFace ID対応
- フレーム:7000シリーズアルミニウム合金
- ガラスパネル:セラミックシールドではない
- 背面カメラ: シングルカメラ、IMX503、1/2.55インチ、F/1.8
- カメラモード:1080Pシネマティックモード、Deep Fusion、スマートHDR、AIシーン写真とポートレートモードをサポート(夜間モード未対応)
- バッテリー容量:3279mAh 前後
- 入出力ポート: USB-C(データ速度 USB 2.0)
- その他:Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3、Qualcomm Snapdragon X70ベースバンド、Apple U1 UWBチップ
- 充電 :20W USB-C充電、12Wワイヤレス充電(MagSafe)
- 価格:iPhone SE 3と同価格帯
廉価モデルとは思えないスペックですね。 本当にこのスペックと価格なら、iPhone SE 4はかなりの人気モデルになりそうですが、ちょっと盛り過ぎな感じもあります。
- Screen: 6.1" LTPS OLED 60Hz
— Nguyen Phi Hung (@negativeonehero) April 7, 2024
iPhone SE 4に関しては、3D CADデータからレンダリングCGが作成されたり、本体デザインやスペックにまつわる情報が続々と出ていることを考えると、2025年を待たずして登場するような気がしてきますが、iPhone 15と同じA16チップ搭載というのが本当だとしたら、年内の登場はまず無いでしょう。