
意外な盲点!日常の風景をカメラに収める時に最も注意したいのは、公園の地面かも?
先日の、DJIのOsmo Action 4とMic miniを使って、公園で遊ぶ身内のキッズを撮影していたときのことです。キッズは激しく動き回るので、ふとした拍子にカメラを地面に落としてしまいました。
その公園の地面は、砂と土が混じったような質感のよくあるタイプ。コンクリートじゃないので、全く気にせずに拾い上げたところ・・・

レンズカバーに傷が入っとるやないかい!
1mほどの高さから落下させただけでこの傷。
大きめの砂との摩擦で傷が入ってしまったようです。
こういうの、めちゃくちゃ凹むんだが。
純正の保護ケースは取り付けていたので本体に傷はありませんでしたが、カメラレンズの部分は保護ケースから飛び出しているので、落下によりモロに衝撃を受けたようです。GoProやDJIのアクションカメラはカメラレンズカバーだけをユーザーで交換することができるので、どうにでもなるのですが、一度の落下でこんなことになるとは。
公園の地面にあるジャリジャリの砂、かなりヤバいです。

幸い、カメラレンズカバーに入った傷はカメラレンズの撮影範囲外ギリギリだったので、映像に影響はありませんでした。
アクションカメラは傷付いてなんぼ!レンズカバーつけるのは軟弱者!みたいな極論の人が稀にいますが、今回のような経験をすると、アクションカメラであってもレンズカバーに保護ガラスフィルムを貼るのはやはり必須だなと思いますね。
みなさんも、ジャリジャリの砂にはくれぐれもご注意ください。
