砂ヤバい、公園の地面にDJI Osmo Actionを落とした代償

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Result dropping osmoaction inthe park 1

意外な盲点!日常の風景をカメラに収める時に最も注意したいのは、公園の地面かも?

先日の、DJIのOsmo Action 4とMic miniを使って、公園で遊ぶ身内のキッズを撮影していたときのことです。キッズは激しく動き回るので、ふとした拍子にカメラを地面に落としてしまいました。

その公園の地面は、砂と土が混じったような質感のよくあるタイプ。コンクリートじゃないので、全く気にせずに拾い上げたところ・・・

Result dropping osmoaction inthe park 3

レンズカバーに傷が入っとるやないかい!

1mほどの高さから落下させただけでこの傷。

大きめの砂との摩擦で傷が入ってしまったようです。

こういうの、めちゃくちゃ凹むんだが。

純正の保護ケースは取り付けていたので本体に傷はありませんでしたが、カメラレンズの部分は保護ケースから飛び出しているので、落下によりモロに衝撃を受けたようです。GoProやDJIのアクションカメラはカメラレンズカバーだけをユーザーで交換することができるので、どうにでもなるのですが、一度の落下でこんなことになるとは。

公園の地面にあるジャリジャリの砂、かなりヤバいです。

Result dropping osmoaction inthe park 2

幸い、カメラレンズカバーに入った傷はカメラレンズの撮影範囲外ギリギリだったので、映像に影響はありませんでした。

アクションカメラは傷付いてなんぼ!レンズカバーつけるのは軟弱者!みたいな極論の人が稀にいますが、今回のような経験をすると、アクションカメラであってもレンズカバーに保護ガラスフィルムを貼るのはやはり必須だなと思いますね。

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みなさんも、ジャリジャリの砂にはくれぐれもご注意ください。

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