
3月4日に発表が予定されているエントリーモデルのMacBookについては、 コストダウンや区別化のためにいくつかの機能が制限または省略されていることがリークされています。
外装はアルミニウム合金で、見た目のデザインはMacBook Airと近いものになりますが、スペックは通常モデルと比べてやや低くなり、ディスプレイについても、いくつかの機能が制限されているようです。
搭載されるチップはMシリーズではなく、iPhoneと同じAシリーズのチップであるiPhone 16 Proに搭載されている「A18 Proチップ」が搭載されるため、RAMは8GBとなります。現行モデルのMacBook Airでは、基本モデルでも16GB RAMを搭載するようになったのを考えると、多少のスペックダウン感は否めません。また、入出力ポートのUSB-Cポートは、Thunderboltに非対応の普通のUSB-Cポートになると言われています。
さらに新しくリークされた情報によると、ディスプレイの明るさは通常モデルよりも低くなり、フラッシュストレージのファイル転送速度が遅くなる、急速充電に非対応など、コストダウンによるいくつかの制限があると伝えられています。
- ディスプレイの輝度が500ニト以下になる
- True Toneテクノロジー非対応
- 1枚のNANDフラッシュになるので、ファイル転送速度が遅くなる
- 急速充電に非対応
- ハイインピーダンスのヘッドフォンに非対応
- ストレージ容量は256GBと512GB
- バックライトキーボード非対応
- N1チップ非搭載
エントリーモデルということで、8GB RAMやディスプレイの機能制限は コストダウンの縛りとして納得できるところですが、 ストレージの転送速度が遅くなるというのは実用面でやや気になるポイントですね。
通常モデルのMacBook Airとの価格差次第では、評価は分かれることになるでしょう。通常のMacBook Airの価格は999ドルからなので、エントリーモデルのMacBookなら 699ドル〜799ドルあたりでないと、あまりインパクトはありませんが、最新の情報ではそのあたりの価格帯で登場すると言われています。
ただし、日本ではホクホク円安が絶賛進行中のため、米国で699ドルであっても114,800円からになってしまうので、あまりお得感はありません。
- Source MacRumors