フェルトで作られたApple Watch。
アプリアイコンはカラフルなボタンで再現。
バッテリーの心配がいらない、フェルト製のApple Watch
- 2015年3月13日
- AppleWatchのニュース
フェルトで作られたApple Watch。
アプリアイコンはカラフルなボタンで再現。
iPhone 6のカスタムケースを作成して購入することができるCasetifyで、「Apple Watch」のバンドを自由にカスタマイズできるサービスが新しく開始しています。
価格は1本50ドル。サイトは完全に日本語化されており、日本への発送も送料無料。
現在は予約受付中で、6月からの販売開始となっています。
「Apple Watch」の内蔵ストレージは8GBありますが、ユーザーに割り当てられている領域はこれよりもかなり少ないようです。
「Apple Watch」について気になるのが、購入して2〜3年後にバッテリーが劣化したらどうすりゃいいのか?という点。一般的な腕時計なら、ボタン型電池なので自分で交換することも可能ですが、スマートウォッチはどうなのでしょうか?
これについてAppleの関係者から回答を得たTechCrunchの記事によると、Apple Watchのバッテリーは“交換することが可能”だということです。
Apple製品なので、交換するためにはAppleStoreに持ち込んだりリペアセンターなどに送る必要があるでしょうが、腕時計ということで、iPhoneやiPadよりも長い期間利用する事が想定されているようです。
Appleのスマートウォッチ「Apple Watch」が、日本を含めた世界各国で4月24日に発売されることが正式発表されました。4月10日より予約受け付けが開始されます。
スタイリッシュな「Apple Watch」(20モデル)、スポーティーな「Apple Watch SPORT」(10モデル)、プレミアムゴージャスな「Apple Watch EDITION」(8モデル)の3つのコレクションがあり、それぞれ38mm / 42mmのサイズ展開があります。
販売価格は「Apple Watch」が66,800円 〜 132,800円、「SPORT」が42,800円 〜 48,800円、「EDITION」が128万円 〜 218万円となっています。