
「Apple Watch」の内蔵ストレージは8GBありますが、ユーザーに割り当てられている領域はこれよりもかなり少ないようです。

「Apple Watch」の内蔵ストレージは8GBありますが、ユーザーに割り当てられている領域はこれよりもかなり少ないようです。

「Apple Watch」について気になるのが、購入して2〜3年後にバッテリーが劣化したらどうすりゃいいのか?という点。一般的な腕時計なら、ボタン型電池なので自分で交換することも可能ですが、スマートウォッチはどうなのでしょうか?
これについてAppleの関係者から回答を得たTechCrunchの記事によると、Apple Watchのバッテリーは“交換することが可能”だということです。
Apple製品なので、交換するためにはAppleStoreに持ち込んだりリペアセンターなどに送る必要があるでしょうが、腕時計ということで、iPhoneやiPadよりも長い期間利用する事が想定されているようです。
Appleのスマートウォッチ「Apple Watch」が、日本を含めた世界各国で4月24日に発売されることが正式発表されました。4月10日より予約受け付けが開始されます。
スタイリッシュな「Apple Watch」(20モデル)、スポーティーな「Apple Watch SPORT」(10モデル)、プレミアムゴージャスな「Apple Watch EDITION」(8モデル)の3つのコレクションがあり、それぞれ38mm / 42mmのサイズ展開があります。
販売価格は「Apple Watch」が66,800円 〜 132,800円、「SPORT」が42,800円 〜 48,800円、「EDITION」が128万円 〜 218万円となっています。

Appleの腕時計型ウェアラブル端末「Apple Watch」向けに制作された専用アプリの動作を、それなりにシミュレートできるサイト「WatchApps」がオープンしています。
各種Apple Watchアプリの紹介文(英語)と共に、アプリを動作させたときや通知センターのシミュレーションを見ることができるので、Apple Watchのアプリでどんなことができるのか気になっている方はチェックしてみるといいかもしれません。
こちらのサイトは、iPhoneやiPadからも見ることができます。

Appleが、3/9の午前10時(日本時間 3/10(火)の午前2時)よりスペシャルイベントを開催することを告知しています。イベントの模様はライブ配信され、apple.com/live/のページやApple TVから視聴することができます。
今回のイベントでは、Appleが今最も力を入れている腕時計型ウェアラブル端末(スマートウォッチ)の「Apple Watch」の他、新型の「MacBook Air」が発表されるとみられています。