Lightningケーブル、わずか半年で腐食による故障の報告

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LightningCableCorrosion 01

裏表を気にせず使えるLightningケーブルは大変便利ですが、腐食にご注意という話題。

Appleサポートコミュニティにて、Lightningケーブルのコネクタ部分が腐食してしまってiPhoneへの充電ができなくなるというケースが報告されています。

この報告を行ったユーザーのbrockap3さんによると、手持ちのLightningケーブルが2本共、駄目になってしまったとのこと。これらのケーブルは2013年9月20日に購入したもので、使用期間は半年足らずだそうです。

LightningCableCorrosion 02

顕微鏡で撮影されたコネクタ部分の拡大写真には、腐食なのか元々ついていたものなのか、ハンダのカスのようなものが付着しているのがわかります。そして、iPhone側には、青サビか青カビが発生していて何らかの水分が混入したのかもしれません。

ちなみに、この症状の改善方法も投稿されており、それによると、腐食した端子部分にマニキュアの除光液をつけて腐食部分を剥離させることで直すことができたということです。

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