GoProのキューブ型アクションカメラ「HERO 4 Session」が、一気に200ドルも値下げ。USの公式サイトでは199ドルの価格表記、日本の公式サイトでは27,710円の価格表記になっています。
今年の7月に発売されたばかりのモデルで、発売当初の価格は「HERO4 Silver」と同じ52,000円でしたから、僅か5ヶ月で24,290円も値下げされたことになります。
やっぱり高すぎたのか?
全然売れてないのか?
「HERO 4 Session」はバッテリーが内蔵式の為、替えバッテリーで長時間撮影することはできず、経年劣化したバッテリーを交換することもできない“完全使い捨てモデル”という製品で、レギュラーモデルの「HERO 4」と比較するとやや見劣りすることから、発表当初からかなり微妙視されてはいましたが、やはりその通りの結果が出てしまったようです。
公式で27,710円なので、Amazonなど各種ネットショップでこの価格が反映されれば、実売25,000円前後で購入できることになりそうです。
それでもどうかな?
- GoProがキューブ型「HERO4 Session」を7月に発売、バッテリー内蔵/1080p@60fpsで約2時間撮影
- キューブ型のGoPro「Hero 4 Session」はバッテリー交換不可の使い捨てモデル、iFixitの分解で明らかに
- Via TechCrunch
【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO4 Session
- メーカー:ゴープロ
- 発売日:2015-07-13