「iPhone 7 Plus」のものとされるGeekBenchのベンチマークテスト結果が、中華フォーラムFeng.comにアップされました、
その結果によると、16nmプロセスのA10チップは、2コアで2.37 GHzで動作。RAMは3GB。ベンチマークスコアはシングルコア動作時で3548、マルチコア動作時で6430。
このベンチマークスコア、実はかなりスゴイです。
iOSデバイスのベンチマーク結果と比較するとよく分かりますが、A9Xチップを搭載した12.9インチの「iPad Pro」でもシングルコア3224、マルチコア5466なので、それよりかなり上ということになります。「iPhone 7 Plus」には、現行で最高スペックの12.9インチ「iPad Pro」を大幅に上回る処理能力が備わっていることになります。
- iPhone 9,2
- iOS 10.0
- ARM@2.37 GHz 2コア
- 3GB RAM
このスペックなら、最低5年は使えるな〜。
- Via Mac Rumors