5.5インチ「iPhone 7 Plus」の付属品などについての情報がリークされました。
リークされたのは「iPhone 7 Plus」の箱の裏に貼り付けるシールと思われる紙。256GBモデルの物のようですが、内容物としては、iPhone 7 Plus本体 / Lightning接続の純正イヤホンEarPods / Lightningポートから3.5mmヘッドホンジャックへの変換アダプター / Lightningケーブル / USB充電アダプターとなっています。
9月7日発表予定の「iPhone 7」や「Apple Watch 2」についての新しい情報です。
まずは、ロシアのブログより型番リストがリークされました。それによると、「iPhone 7」の型番はA1778、「iPhone 7 Plus」の型番はA1784で、iOS10がプリインストールされていることが分かります。そしてさらに、Apple純正のBluetoothイヤホン「AirPods」も発表されるとみられます。
「Apple Watch 2」については、ニューモデルが3機種追加されて全10機種に、watchOS 2がプリインストールされているようです。
Appleのスペシャルイベントが、9月7日（日本時間 9月8日の午前2:00より）開催されることが正式発表されました。
キャッチフレーズは “See you on the 7th.”
9月7日と「iPhone 7」とをかけている？
イベントで発表される予定のデバイスは「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」と「Apple Watch 2」。イベント終了後には、「macOS Sierra」「iOS 10」「watchOS 3」「tvOS 10」が正式リリースされる予定となっています。
2017年発売の「iPhone 8（仮称）」には、物理的なホームボタンが無いということをBloombergが報じています。
物理的なホームボタンが廃止され、感圧タッチディスプレイがTouch IDの役割を果たすようになるという噂は、これまでにも何度か出ていますが、改めてBloombergが報じたことで信憑性はさらに高まったとみられます。
Appleが、日本で販売するiPhoneの新機能として、“非接触式ICカード”の機能を盛り込む計画を立てているとBloombergが報じました。
この記事によると、将来iPhoneに採用されるのはSONYの非接触式ICカード「FeliCa」で、チップとしてハードウェアに組み込まれ、iOSの「Wallet」アプリで管理するようになるということです。「ApplePay」の代替として日本独自の電子決済サービスとなるりそうなこの機能、実際に導入されれば、iPhoneだけで買い物もできるし電車にも乗れるということになります。
