iPhone 6の外装パーツの写真が新しくリークされました。
今回のものは、Appleロゴのパーツがしっかり装着された状態で、裏・表の両方を確認することができます。
このAppleロゴのパーツはプラスチック（またはポリカーボネート）でできており、LEDの光りが透けるようになっていることから、噂にあった“光るAppleロゴ”の存在を示唆しているようです。
（光るAppleロゴは、電源を入れたり通知があると光るというもの）
中国のブログが、iPhone 6のクローンと称する謎のデバイスと、iPhone 5Sとの比較動画をYouTubeにアップしています。最初からフェイクであることを明らかにしているという、ツッコミ所がよく分からない動画ですが、iPhone 6の動作イメージは掴めるかな？
ちなみに、このiPhone 6のクローンですが、どうやら、AndroidのUIをiOS 8風にカスタマイズして、流出したiPhone 6の外装パーツに突っ込んだ物のようで、なかなか良くできています。
初代iPadの外装パーツに含まれる“ニッケル”が原因の金属アレルギー症状が報告されています。
ロイターが伝えるところによると、米国に住む11歳の少年が重度の皮膚炎を発症したことで、この原因を調査したところ、少年が毎日使っていたiPadが原因であることがわかったそうです。
流石にもう見飽きた感のある、iPhone 6のフロントパネルの写真。
一回り小さいのはiPhone 5Sのフロントパネルです。
今年の9月に発表が予定されているiPhone 6ですが、5.5インチモデルの方は生産に遅れが生じており、発売時期が2015年にずれ込む可能性があるかもしれないとKGI証券のアナリストが予想しています。
その原因としては、より大きくなったタッチパネルと、サファイアガラスの保護パネル、そして外装パーツの色むら問題が挙げられます。
現在、5.5インチのiPhone 6への買い換えを考えているユーザーは、あと半年近く待つことになるかもしれません。
（え、余裕で待てる？）
