先日、新型iPhone（iPhone 5）のディスプレイサイズが4.6インチになるという噂が出て来ましたが、その噂を覆すかのように、また新しい噂が湧いて出ました。
この噂の発信源はiMoreという海外ブログで、それによると、iPhone 5のディスプレイサイズはこれまで通り3.5インチか、それに近い大きさのものになるといいます。さらに、Dockコネクターがより小さい規格の「Micro Dockコネクター」に更新されるだろうとのこと。
[ Mac Rumors ]
iPhone4, iPhone 4Sと来て、iPhoneの大幅モデルチェンジの年となる今年。
夏頃に登場が予定されている「新型iPhone（iPhone 5）」には、より大きな“4.6インチのRetinaディスプレイ”が搭載されるという噂がたっています。
これまでの、3.5インチディスプレイを搭載したiPhoneよりも、一回り大きなiPhoneの登場となるのでしょうか？
(Photo : Hardmac.com)
画面が大きくなって使いやすくなるというメリットの反面、今より本体サイズが大きくなると、ポケットに入れたりする場合にちょっと邪魔かも？という懸念もでてきますが、4.6インチのディスプレイを搭載するスマートフォン「GALAXY SII」との比較写真を見ると、実際には少し長くなるだけで、そこまで大きさに違いは出ないようです。
ただ、手の小さな日本人にとっては、若干扱いにくくなるかもしれません。
[ Reuters ]
Apple Support Communitiesフォーラムでの、新型iPadが「熱くなる」という報告を受けて、「iPad 2」と「新型iPad」の温度をサーモグラフィーで計測する比較実験が行われました。その結果、新型iPadはiPad 2よりも発熱量が多く、より高温となることがわかりました。
Tweakers.netの行った実験
（ベンチマークを5分間実行したのち計測）
わずか5分間のベンチマークでも、5.3℃の違いが生じています。
よりマシンパワーを必要とするゲームをプレイすると、さらに温度は上昇しその差も開きます。
XBMCのフォーラムにて、新型の「Apple TV（3G）」が分解され、公式のスペックシートには載っていない詳しいスペックが明らかになっています。
それによると、あまり大きな変化は無く、旧型の「Apple TV（2G）」からRAMが256MB→512MBになり、CPUがA4→A5になった程度の控えめなアップグレードに落ち着いているようです。
[ [Apple TV 3] ATV3 Teardown ] - via Mac Rumors
まさに速攻！
先日、A5プロセッサのiOS 5.1 Jailbreakに成功したばかりのiOSハッカーi0n1c氏が、「新型iPad（iPad 3）」のiOS 5.1、しかもいきなりUntetherd Jailbreakに成功したことをTwitterで報告し、証拠動画をYouTubeにアップしました。
A6プロセッサが搭載されなかったデメリットが、一転して恩恵に変わった瞬間といえます。
TinyUmbrellaもアップデートでiPad 3のSHSHに対応しましたし、Jailbreakの準備は万端じゃないですか。
