ロイターなどで「iPhoneが品薄状態、3G対応iPhone登場か？」というニュースが出ています。GIZMODOでは、AT&TのCEOが3G対応iPhoneの登場を口にしたと出ています。どちらも大体2ヶ月-3ヶ月後にお目見えすると述べているので、CEOの話やアナリストの話が本当なら、初夏には何らかの話が出てくるでしょう。
それはいいとして、表記が気になる。
iPhoneとしては第二世代（2G）だけど、第三世代携帯（3G）だし。
でも、3G対応のiPhoneとしては1Gだから「3G iPhone」でいいのか。
ややこしいね。
iPhone/touchハックの最強ツール「Pwange tool」が近日公開予定となっています。まずはiPhone用Mac版で、その後touchサポートとWindows版がリリースされる模様です。
動画を観る限り、Jailbreak、iPhoneのアンロック、ブートローダー、カスタムロゴなど色々カスタマイズが出来て、iPhoneファームウェアの入れ替えもワンクリック。最新のiPhoneファームウェアも簡単にインストールしています。これでバージョンアップの度に右往左往しなくても良くなるなら。すごくいい。
Appleが、iPhoneやiPodを利用したデジタルフィットネコンパニオンスシステムを開発しているそうです。
平たく言えば、NIke+をランニング以外のトレーニングにも対応させたものでしょうか。センサーを付けたiPodを装着して運動をして、後でPCと同期、運動データをアップロードするというNike+と似たような方式をとるようです。
最初に自分のプロフィールをPCに入力することで、自分にあったトレーニングメニューが組まれたり、トレーニング時の励みになるように、自分と似た状態の他ユーザーのトレーニング状況を見たりも出来るといいます。モチベーション維持には良さそうですね。
ちょっと気になったのが写真の端末。
iPhoneでもないしtouchでもない、touchの登場で欠番となったiPod 6Gに似ていません？
[ AppleInsider ]
オライリーからiPhoneアプリ開発者向けの「iPhone Open Application Development」が発売されます。
この本では、Jailbreakから公式SDKを使わないObjective-Cでのオープンなサードパーティーアプリ制作までを解説してあるようです。オライリージャパンから日本版の発売情報はまだありません。
MSがiPhone SDKを使って、iPhoeアプリを開発しようとしているとか。Mac用Officeと連携するiPhoneアプリや、MS版FlashのSilverlightをiPhoneに対応させたいということです。
iPhoneをビジネス方面で使える端末にするのなら、MSの協力は有り難いんじゃないでしょうか。
