トランスフォーマーからサウンドウェーブmp3プレイヤーと専用ヘッドフォン

TRANSFORMERS MUSIC LABELとして、デストロンのサウンドウェーブがmp3プレイヤーとして発売。さらに、サウンドウェーブの腹から出てくるフレンジーとランブルがヘッドホンとして登場します。

サウンドウェーブmp3プレイヤーはminiSDカードタイプのプレイヤーで、初回特典としてAppleのライセンス許諾を得たスピーカーを内蔵。サウンドウェーブは元々ラジカセのトランスフォーマーなのでmp3プレイヤーになって大ハマリ。

フレンジーとランブルヘッドフォンは耳かけタイプ。どちらも7月発売。
転載禁止と思いっきり書いてある画像はリンク先から。

[ Digital-Toys.com ]
[ サウンドウェーブ オーディオプレイヤー ホワイト|スパークブルー ]

ウォークマンSはかなり音がいいらしい

SONY ウォークマン Sシリーズ FMラジオ内蔵 メモリータイプ 4GB ブラック NW-S706F BM
ITmediaの記事で、iPodやウォークマンなどのDAPの音質と重量は関連するか実証している記事が面白かったので紹介。

iPodについては、さすがに出力の差から5G>nano>shuffleという順番で、重量と音質は比例しています。E5Cでshuffleだと逆に、例のノイズまで綺麗に聞こえすぎかも。

高音質をアピールしているウォークマンSについては、nanoと似たような重量ながら、デフォルトのイアホンでも、さすがにかなりの高音質とか。ネット上の評価も、今までのウォークマンとは思えない高評価ですし、やっぱいいのか。

iPodのマルチメディア重視もいいけど、高音質モデルを作って欲しいですね。

[ ITmedia +D ]

マクセルの高音質化製品「Vraison」

news00090.jpg
今後流行しそうな、圧縮音楽でカットされた音を復元して高音質化する製品が、クリエイティブに続いてマクセルからも登場です。xmodと比較してどんなもんか気になるところ。


  • 独自技術の「Bit-Revolutionテクノロジー」を使用
  • 16kHzの周波数を最高周波数48kHzまで補間
  • 16ビット信号のデジタルデータを24ビット信号に拡張変換
  • 失われた高音域や微小音を自動的に補正・再現してSACDに迫る音質

クリエイティブのXmodのように、USBオーディオコントローラーの部分にヘッドホンを繋いだり、アンプに繋いだりして使用する方式で、24ビット/96kHzのハイエンドモデルと16ビット/48kHzのスタンダードモデルの2ライン展開。

ヘッドホンとコントローラーの同梱販売のみで、価格はオープン。

[ Vraison製品情報 ]

クリエイティブXmod

Creative USB外付けサウンドボード [Creative Xmod] [XF-MOD]
iPodやDAPに繋いだり、USBオーディオ出力として使えるXmod。mp3をCD並の音質に補正するというやつですが、レビューを見た感じ悪く無さそう。

擬似5.1chサラウンドはイマイチなものの、音質を向上させるクリスタライザは体感できるらしい。ただ、DAP用的な売り方をしていますが、iPodなどのDAPで使用する場合は、別売りのACアダプタが必要。(PCでの使用の場合は、USBケーブルから電力供給できる。)

PC用のお手軽USBオーディオとして使う製品ですね。

[ ITmedia +D ]
[ [Creative Xmod] [XF-MOD] ]