(image: mad_vtak)
iPhoneの保護ガラスフィルムを選ぶときに注意したいのが、カメラ穴の有無です。
フロントカメラやTrueDepthカメラをオープンにするために、ノッチやDynamic Islandの部分がカットされているタイプがあります。
iPhone 12の頃まではノッチ部分がカットされているタイプが多くありましたが、ユーザーからの評判が悪かったのか、iPhone 13になってから全面を覆うフルスクリーンタイプが主流となりました。
(image: mad_vtak)
iPhoneの保護ガラスフィルムを選ぶときに注意したいのが、カメラ穴の有無です。
フロントカメラやTrueDepthカメラをオープンにするために、ノッチやDynamic Islandの部分がカットされているタイプがあります。
iPhone 12の頃まではノッチ部分がカットされているタイプが多くありましたが、ユーザーからの評判が悪かったのか、iPhone 13になってから全面を覆うフルスクリーンタイプが主流となりました。
iPhone 12シリーズのディスプレイには「Ceramic Shield」という加工が施されており、これまでのディスプレイよりも落下による衝撃に4倍強くなりました。
しかし、iPhone 12ユーザーからは早くもディスプレイに傷が付いた!という報告が挙がっています。
iPhone 12シリーズのディスプレイを保護するCeramic Shieldは、金属よりも硬いナノセラミッククリスタルをガラスに組み込んで作られており、さらに背面ガラスと同じ二重イオン交換プロセスを採用することで、擦り傷や引っかき傷にも強くなっていると言われています。
しかし、実際には、すぐに傷が付いてしまったという報告が複数挙がっています。
一見すると、全く同じ外見の「新型iPhone SE」と「iPhone 8」。
実は、画面の端部分の曲線が微妙に違う設計になっています。このため、「iPhone 8」の保護ガラスフィルムを「新型iPhone SE」に使うと、端がちょっと浮いてしまうという症状が発生するので、液晶保護ガラスフィルムは使い回せないという事になっています。
この画面の違いについて、ちょっと気になる情報がありました。
それは、「iPhone 8」の画面も変更されているかも?というものです。
先日もお伝えしましたが、某メーカーの新型iPhone SE 第2世代用保護ガラスフィルムを貼り付けたところ、なんと!端がじんわりと浮いてしまう症状が発生。
本体デザインが全く同じとされていたiPhone 8と新型iPhone SEですが、蓋を開けてみれば液晶パネルの画面端の曲線が若干違っていたということで、iPhone 8用の保護ガラスフィルムをそのまま新型iPhone SEに貼り付けるとこうなってしまうのでした。
メーカーもちゃんと発売前に確認を取って欲しい。
まあもう買っちゃったし、仕方ないけど。
新型iPhone SEの保護ガラスフィルム選びは慎重に!?
新型iPhone SE用にと、某メーカーのクリアケースと保護ガラスフィルムを購入。クリアケースは文句なし、一方、保護ガラスフィルムの方はかなりの曲者でした。
簡単にセットできるアダプターが付いているのが売りの製品。iPhone 11の時は透明のアダプターの方を購入してかなり良かったので、今回は白色のアダプターが付いているちょっとだけ安い方を購入したところ、これが大ハズレ。
どうやっても端っこが浮いてしまう仕様になっているみたいです。