iPad mini 6でApple Pencilの互換品を使う、筆圧感知不要ならこれで十分かも

ApplePencil CompatibilityPen 07

iPad mini 6はApple Pencil 2に対応していますが、画面が小さいしそこまで本気でお絵かきをするというわけでもないので、安い互換品のタッチペンを購入してみました。iPad mini 6にはちょうどいいでしょうこのレベルの製品が、というわけで届いたのがこちらESRというメーカーのタッチペン。

価格は3,000円ほど、純正のApple Pencil 2にはないブラックカラーもあります。

このペンの機能としては、傾き検知機能対応、磁気吸着、USB-C充電、パームリジェクション機能などがあります。筆圧感知機能には対応していませんが、軽いお絵かきや手書きメモ程度なら十分過ぎる機能が備わっています。さすが互換品。

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iPad mini 6で使うキーボードはMagic Keyboardが最適解

IPadmini6 USB C Keyboard 04

iPad mini 6をそれなりに実用的に使うために模索中。

まずは、なんと言っても物理キーボード選び。
ラップトップPCの代わりとして本格的に使うとなると、物理キーボードは必須です。

iPad mini 6は、iPad ProやiPad Air 4と比べて本体サイズが小さい(画面8.3インチ)ので、保護ケースとキーボードが一体化されたSmart Keyboardは用意されていません。また、本体サイズに合わせてキーボードを選ぶとなると、折りたたみ式やサイズが小さいモバイルキーボードの類になってしまい、それだと入力操作が困難になってしまいます。

Bluetooth接続で小型・軽量で持ち運びがしやすくて、入力操作を損なわないキーボードとなると・・・

一つだけありました!

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iPad mini 6に3.5mm接続でヘッドホンやマイクを接続するには?

iPad Proなどと同じくUSB-Cポートに変わったiPad mini 6で、ヘッドホンやマイクを接続するときは、基本的にUSB-Cから3.5mmに変換するアダプターを使って行います。

また、少ないながらもUSB-C接続ができるヘッドホンやマイクも存在しています。まずは、USB-C接続できるマイクから試してみました。

USB-C接続のマイクを試す

IPadmini6 USB Cmicrophone 07

試したのはShure MV88+

こちらはLightning接続とUSB-C接続の両方に対応していて、さらにはmicroUSBケーブルだけでも普通に接続できるという汎用性の高さが魅力です。一時期はFace IDを搭載したiPhoneとの相性がかなり悪くて使いずらかったマイクですが、最近は安定して使えています。

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デザイン性の高いTwelve SouthのiPadスタンド(iPhoneもマウント可)

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なんかカッコイイ系のiPadスタンド「HoverBar Duo」。

Twelve Southの製品で、iPad ProからiPhone SEまでマウントすることができます。

スタンド部分にはウェイトが入っているので、タブレットをマウントしても安定。

スタンドをクランプに取り替えて、机の端や棚などに固定することもできます。

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iPad ProがラップトップPCになる多機能ハブ一体型ケース「Hubble」

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有りそうでなかった、多機能USB-CハブとiPad Proケースが一体化した「Hubble」。

もともとKickstarterに出ていたプロジェクトが製品化したもので、価格は99.99ドル。

このところのクラウドファウンディングはフェイク野郎(金を持ってバックレ、AlliExpressの製品をそのまま売る厚顔無恥など)の温床となっていますが、このようにちゃんとしたプロジェクトもまだあるんですね。Kickstarterは比較的マシなイメージはあるけど、それでも玉石混交としすぎて、良さげなプロジェクトを探し出すだけで疲れるので、もはやチェックすらしていなかったけど、たまにはチェックしてみようかな?と思わせてくれる製品です。

iPad ProにUSB-Cポートが搭載されたことで、iPad Pro向けに多機能ハブが色々と登場しました。これもその中の1つ。保護ケースと一体化しているのが特長で、iPad ProをラップトップPCのように使うことができます。

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