溶けそうなくらい熱いTime Capsuleをゲルで冷やす

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起動して数時間経ったTime Capsuleの底の金属部分を触ると、冗談抜きで火傷しそうなくらい熱いという事に気付いたので、ノートPC用クーラーを導入してみました。ファンが付いているクーラーは五月蠅いので最終手段として保留して、まずはゲル系のもので一番良さそうな「化学式ノートPCクーラー ハイグレード」をチョイス。


商品説明には、「特殊無機結晶の融解潜熱を利用した、エネルギー不要の化学式ノートパソコンクーラーです。さらに、熱伝導度の高い金属板を採用。 」とあります。

「気温33℃以上の環境では、性能を十分に発揮できません。」ともあるので、夏本番にはファン式の冷却台に切り替えるのが良さそうな感じ。

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裏のゴムをとって金属むき出しで密着するように設置しているのもあってか、Wi-FiでネットをしつつTime Machineでバックアップをとっても、以前は、「あっち〜!」って感じだったのが「あたたかい」くらいに変化。多少は効いているようです。

今回はB5サイズを買いましたが、パネルの余っている部分で放熱するのでB5サイズよりA4サイズの方がより良い結果が出ていたんじゃなかろーかと思いました。価格も数百円しか変わらないし、ちょっと失敗。

【5時間連続使用後まとめ】

  • 今の季節、4~5時間の連続起動でゲルが限界になり、以後は殆ど温度が変わらない状態に。
  • こまめに付けたり消したりする人、秋冬の使用にはオススメ。
  • 常時起動しておきたい人は、ゲルじゃなくファン付き冷却台必須。

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