iPhone 3G Sは(サイトの描写速度が)最大2倍速い

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AnandTechというサイトで、4種類のスマートフォン(iPhone 3G S、iPhone 3G、PalmPre、T-Mobile G1)の速度を比較したデータが掲載されています。上記の表は、Wi-Fi接続での各種Webサイトの描写速度を計測して比較したものです。

これを見ると、iPhone 3GとiPhone 3G Sでは、iPhone 3G Sの方が約2倍ほど速くサイトが表示されるということがわかります。「最大2倍速い」という宣伝文句に偽り無しということが証明されました。流石、最新機種。

描写速度を比較した動画もありました。
これを見ると一目瞭然でその違いが分かります。

(movie: Mac Rumors)

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こちらは、アプリの起動時間を比較したもの。
元々が速かったからか、iPhone 3Gと3G Sでの差はそれほど無く、0コンマ何秒かの違いがある程度に止まっています。ブラウザの描写速度ではiPhone 3G S並に速かったPalmPre(スペックがiPhone 3G Sとほぼ同じ)ですが、アプリの起動時間はそれほど速くはないようです。

[ AnandTech, AppleInsider ]

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