サポートされていないiPad 1に、「iPhone構成ユーティリティ」を使って無理矢理「iPhoto」をインストールする方法があります。
iPad 1ユーザーとしては、非常に魅力的なこの方法。
無理矢理インストールするので、実用ツールとして2つほど問題が発生しますが、それが許せるのならオススメです。
- iTunesで同期する度に、「iPhoto」が消去されてしまう。
- スペック不足の為、フィルター処理を行うとよく落ちる。
iPhone構成ユーティリティのダウンロード
iPad 1にiPhotoをインストールする
iPhone構成ユーティリティを立ち上げて、iPadを接続。
アプリケーション > 追加 から /Users/ユーザー名/Music/iTunes/Mobile Applications/iPhoto 1.0.ipa を開きます。
アプリケーションタブから「iPhoto」をインストール。
これでインストールは完了、iPadのホーム画面に「iPhoto」が出現します。
この方法でインストールした「iPhoto」は、認証されていないので、iTunesで同期すると消去されてしまいます。その都度、iPhone構成ユーティリティで再インストールしなければならず、ちょっと面倒ですね。
[ appleinsider.com ]
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