iPhone 5が発売された21日より、一部のユーザーから報告が挙がっている「iPhone 5の傷問題」。
これは、アルミ素材のバックパネルとカギなどの固い金属との摩擦によって、簡単にひっかき傷が付いてしまうという問題で、特に黒のiPhone 5で顕著に見られるとのこと。(傷が目立ちやすいから)
ポイントは、普通に使用しているだけで、本当に傷が付くのか?というところですが、我々の代わりにiFixitのユマ・サーマン似のお姉さんが実験してくれています。
その実験は、鍵の束をiPhone 5のバックパネルに自然にゴシゴシして、傷が付くのかというもの。ポケットに鍵の束とiPhone 5が入っていたらこうなる、と仮定すると分かりやすいかもしれません。
結果はご覧の通り、見事に小傷が付きました。
とはいえ、iPhoneとカギをポケットに入れる場合、賢明なユーザーなら普通は別々のポケットに入れるでしょうし、保護ケース無いしは保護シートでも貼り付けておけば簡単に解消できる事なので、あまり話題にはならないかもしれません。
via Mac Rumors